rohhie
082be086c1
dhcpd.confにauthoritativeを追加。 テスト環境においてDHCPNAKメッセージを返すようなことはなく、指定がなくても問題ないような気がするが、明示的に設定するようにした。 もし、権威を持たせたくない場合にはnot authoritativeに変更すればよい。 |
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v4 | ||
v6 | ||
LICENSE | ||
README.md | ||
docker-compose.yml | ||
setufw.sh |
README.md
ISC DHCP SERVER with docker
概要
ISC DHCP SERVERをDockerで気軽に利用する。
構築方法
ダウンロード
このリポジトリからソースをダウンロードする。
git clone https://gitea.rohhie.net/rohhie/isc-dhcp-with-docker.git
mv isc-dhcp-with-docker dhcp
cd dhcp
動作条件を設定
コンテナ
docker-compose.ymlには、IPv4とIPv6の2つのコンテナを定義してある。
どちらか一方を利用する場合は、使わない方をコメントアウトしておく。
それぞれの動作条件を設定する。
変数名 | 設定内容 |
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DHCPIF | 使用するネットワークインターフェースを設定。空白で区切って複数指定可能。 |
IPv4
v4ディレクトリにdhcpd.confがあるので、これを適宜書き換える。
IPv6
v6ディレクトリにdhcpd.confとradvd.confがあるので、適切に設定。
radvd.confでは、使用するネットワークインターフェースの設定があるので、環境変数DHCPIFとあわせて設定しておく。
ファイアウォールの設定
ファイアウォールを設定するスクリプトを実行する。
このスクリプトではIPv6のみ開放している。
IPv4は開放しなくてもうまく動いている。
sudo ./setufw.sh
何らかの理由で設定を解除するなら、以下を実行する。
sudo ./setufw.sh delete
コンテナを起動
コンテナを構築して起動する。
sudo docker compose up -d --bulid
その他
細かな設定手順や使い方は、メインサイト参照。
https://rohhie.net/dhcp-server-with-docker/
ライセンス
MIT