Samba-ad-dc-with-docker/packages/cert/README.md

931 B

Certificate directory

証明書類を準備する

ドメインで使用する証明書類をpackages/cert に配置する。
証明書の名前は以下の通り固定。変更する場合は、packages/config-*.shを変更すること。

ファイル 内容
ca.crt 認証局の証明書。
server.crt Samba ad dcの証明書。ca.crtの認証局が署名したものを想定。
server.key Samba ad dcの秘密鍵。パスワードは外しておく。
ca.crl ca.crtの認証局が発行するcertificate revocation list(CRL)。

※ca.crlの設置は必須ではない。

これらのファイルを設置すれば、LDAPとLDAPSが使えるようになる。
なければ、LDAPが使える。